beM リサーチ

Left: BEM plot of five adjacent horns
Right: BEM plot of single horn

MLAはまず最初に精密な研究方法の確立なしには、誕生していなかったでしょう。MLA開発の多くは、社外秘のBEM(バウンダリー・エレメント・メソッド)モデルというものを用いて、バーチャル空間で行われています。これらが数百通りもの ”~だったら?” という様々なアレイコンフィグレーションの条件演算を実現し、バーチャル3D環境の中で精密な研究を行うことができました。この研究によって、各アレイ素子の音響相互作用は当初考えられていたより遥かに複雑で、どのようにアレイが挙動するのかという従来の私たちの理解を覆す結果をもたらしてくれました。

1つ目の重要な注力は、かつては無視されていたアレイ内の隣接するエンクロージャーの相互作用を含めた正確な分析結果の反映です。例えば、1つのアレイの中でも最上部や最下部のキャビネットと、中心部に位置するキャビネットで計測されるデータには大きな差異が生じます。これは隣接しているキャビネットからの干渉量が違うからです。中域においては8dBを超える差異が発生する場合もあります。このように隣接したキャビネットの相互作用はMLAの数学的最適化制御を行う際の演算プロセスのカギとなっており、MLAアレイの挙動を業界で史上最も正確なものとしているのです。

より詳細に関しては下記のダウンロードリンク(英文)をご参照ください。AES論文「ラインソースシミュレーションの方法とその限界」 downloadable here

 

 


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