能率の経済学

ツアーサウンドシステムはいつもある会場から別な会場へと運ばれなければなりません。トランスポートには環境的にも経済的にもコストが掛かります。 アーティストが自身のツアーで放出される二酸化炭素量に関し、非常に関心を持つようになってきた昨今、どんな新しいサウンドシステムも、経済的にも環境的にもコスト貢献するという要素を考え始めねばならなくなってきています。 輸送時の最も重要な要素はトラックの中でどのくらいのスペースをシステムが必要とするかということです。私たちはこれを、与えられたユニットの数量でどれだけのdBを出せるかというシンプルな計算で表すことができます。MLAはとくにパワードですから、アンプラックやスピーカーケーブルを入れる分のスペースを必要としないという点で、メリットがあります。 もうひとつの大きな要素は、アコースティックなコンポーネントが、電気的入力パワーを、いかに熱ではなく音声出力に変換できるかという能率です。標準的な能率の規格は1mで入力2.83Vの際、アコースティックコンポーネントが何dB産み出すかというものです。MLAの全体域ホーンロードで最大化される能率は、クラス最高レベルのLF、MF、HFがそれぞれ104dB、112dB、122dBというものです。システムへ供給されるパワーがそのアコースティックな能率と電気的な能率が合わさったものに、直接正比例するというだけでなく、アンプがクラスDという高能率なトポロジーを利用しているという点も等しく重要です。 システムの重量も同時に重要です。満載のトラックはより多くの燃料を必要とします。この問題では空輸の際の推定では、二酸化炭素排出量はもっと多くなります。 アウトセットとして、MLAはこれらの要素を念頭に設計されています。このことは所有するに当たり、経済的、かつ環境的なコストに本当にメリットとなります。 唯一増えるものは二酸化炭素の少ない将来への希望です。


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